ZEHについて

沖縄シャングリラの
ZEHへの取り組み

我が国では「エネルギー基本計画」(2014年4月閣議決定)において『住宅については、
”2020年までに標準的な新築住宅で” ”2030年までに新築住宅の平均で”ZEHを実現することを目指す』とする政策目標を設定しました。
その後「第6次エネルギー基本計画」(2021年10月閣議決定)において
「2030年度以降新築される住宅について、ZEH基準の省エネルギー性能の確保を目指す」とともに
「2030年において新築戸建て住宅の6割に太陽光発電設備が設置されることを目指す」とする政策目標を設定しており
「地球温暖化対策計画」(2021年10月閣議決定)においても同様に政策目標を設定しています。

                      

2050年カーボンニュートラル実現に向けて、国土交通省・経済産業省・環境省が連携し、住宅の省エネ・省CO2化に取り組んでいます。
                   

当社は毎年度「ZEH普及目標」を定めておりますが、
2022年度の施工実績内ZEHは0%となりました。

<2020年度 ZEH実績> 0%

<2021年度 ZEH実績> 0%

<2022年度 ZEH実績> 0%

ZEH普及目標

年度 2020年度 2021年度 2022年度 2023年度 2025年度
目標値 60% 50% 50% 50% 50%

新築住宅戸数におけるZEHの割合。

今後も「快適な住まいの提供」「環境への配慮」「脱炭素社会の実現」
への取り組みに邁進し、目標達成を目指します。

ZEHって何?

ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス
Net Zero Energy House)

ZEHとは、ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(Net Zero Energy House)の略です。
使うエネルギー量が創るエネルギー量として差し引きで、概ねゼロ以下となる住宅のことです。

一次エネルギー消費量
石油・石炭・天然ガスなどの
住まいに必要な自然
エネルギーを最小限にする。

創エネルギー量
住まいに必要なエネルギーを
太陽光発電などで創る

  • 一次エネルギー消費量
    石油・石炭・天然ガスなどの
    住まいに必要な自然
    エネルギーを最小限にする。
  • 創エネルギー量
    住まいに必要なエネルギーを
    太陽光発電などで創る

ZEH